今日も保護者の方々に向けて綴りたいと思います。

ゴールデンウィーク前後が一つ大事な時期であることは以前にも綴りましたが、ゴールデンウィークに入ってぜひしていただきたいことがあります。
それは、
①良いところを進んで褒めること
②学校で習ったことを家族に教えること
③興味、関心のあることを探究してみること
です。

①ですが、新年度に入って新しい環境でお子さんは頑張ってきたと思います。さらに家で頑張っていることもあると思います。ちょっとしたことでも褒めて認めてあげてください。

②ですが、なかなか普段はできないかもしれないので、ゴールデンウィークがチャンスです。
人は相手に教えることで理解が高まっていきます。
教えるという活動がお子さんの成長につながります。ぜひ、お子さんには先生になったつもりで、家族の皆さんにはよい聴き手になってもらって、学習を楽しむ時間をつくってみてください。

③ですが、コロナ禍で思う存分遊べないゴールデンウィークになりそうなので、せめてお子さんが興味、関心のあることを十分に調べたり、浸れたりできるような支援をしていただけたらと思います。

他にも、日頃できないことを体験するのも良いと思います。
家族みんなで楽しめるプランニングを応援しています。

明日は、若手の先生方に向けて綴りたいと思います。

今日「最初の懇談会」をテーマに綴りたいと思います。

最初の懇談会では、何より教師としての覚悟と言いますか、
自分が大切にしていること、1年間の意気込みをしっかりと
伝えることが大切です。保護者の方々は、担任がどのような先生なのか
とても気になります。
全てをさらけ出す必要はありませんが、質問されても大丈夫な内容は
自分から伝えるようにしても良いと思います。それが一つ伝えること
の目安ともなります。

先日、学級経営のチェックポイントとして挙げましたが、
学級経営のゴールを見据えて、「私は、この一年間で〇〇のような
学級を創っていきたい。そこで、〇〇のような子どもたちを育てて
いきたい」という強い想いをぜひ伝えてください。
詳しいことを全てお伝えする時間はないと思うので、
「詳しいことは、これからお便り等で伝えていきたいと思います」と、
お伝えすれば良いですね。また、
「何かご不明な点がございましたら、いつでもご連絡ください」と、
窓口を広くしておくことも大切ですね。

本来であれば、コロナを気にすることなく、保護者の方々にも
お話いただく時間をたくさん設けたいところですが、難しい面も
あろうかと思いますので、そこは学校全体でしっかりと揃えて
いただきたいと思います。

まとめますと、
①自己紹介
②学級経営の方針
③連絡事項 ※場合によっては、これを先にしても良いですね。なぜなら、
       途中で抜けなければならない保護者の方もいらっしゃると思うので。
       ただ、自己紹介はしっかりしてくださいね。
④質疑応答
⑤PTAの役員決め ※これも場合によっては、③あたりにする学校もあると思います。
⑥最近の子どもたちの様子
 最後に、和やかな雰囲気をつくって終わりにしましょう。
⑦挨拶

学年で内容等はよく話し合うと良いですね。
ぜひ、楽しい懇談会にしてください。応援しています。

今日も、学級づくりのポイントチェックについて綴りたいと思います。

①中間層とつながるための具体的な手立てをもっている

②子どもたち同士が互いにかかわることや助け合うことの大切さや意味を伝えている

 教師と子どもたちの良好な関係性のみで安定している学級は、集団として非常に
脆い構造にあります。教師との関係性が悪くなったら、一気に学級が壊れる可能性が
あります。教師の指導性を安定させるためにも、子ども同士の良好な関係が必要です。
 しかし、子どもたちの中には、私的グループがあれば、他の子とかかわる必要を感じて
いない子もいます。そうした子どもたちに、人とつながる良さや助け合うことの
必要性を常々伝えていく必要があります。

③子ども同士のかかわる機会を1時間に1回以上設定している

 コロナ禍で大変なこともあるかと思いますが、工夫しながらできると良いですね。

いかがでしょうか。
昨日のポイントと合わせて13個のポイントを挙げました。
本の中では、20個のポイントが紹介されていましたが、その中からピックアップしました。
自分の中では、それにプラスして
④子どもたち一人ひとりが挨拶のできる子に育っていっているか
⑤自分のことを自分の力で行う機会を意識し、その姿を認めているか
を加えたいと思います。

15個のチェックポイントを振り返り、自分の学級経営につなげてみてください。

明日は、「最初の懇談会」をテーマに綴りたいと思います。

今日は、学級づくりのポイントチェックについて綴りたいと思います。

子どもたちとの新年度が始まって、2週間ほどとなりますが、
若手の先生方は楽しく過ごされていますでしょうか。それとも、
忙しさに追われていますでしょうか。
もうすぐゴールデンウィークになりますので、それまでまず頑張っていきましょう。

今日のポイントチェックですが、これは赤坂真二先生と宇野弘恵先生の本に
書かれているものです。
この2週間を振り返ってチェックしてみてください。そして、今後の学級づくりに
生かしてもらえたら幸いです。

「学習の遅れは取り戻せる。しかし、学級づくりの遅れは取り戻すことが極めて困難である」

①学級づくりのゴールイメージがある
②ゴールイメージを子どもたちに何らかの方法で伝えている
③子どもたちの前で、よく笑っている
④普段から自己開示をして、人間らしさを見せ、自分のしてほしいこと、してほしくない
 ことなどの価値観を伝えている
⑤子どもたちのよさに注目し、よく褒める
⑥叱った時は、その後でフォローしたり、別なことでその3倍以上褒めたり認めたりしている
⑦保護者と良好な関係をつくろうとしていて、そのための具体的な手立てをとっている
⑧一人ひとりを知るための時間をとっている
⑨子どもたちの話をよく聞いている
⑩1日に1回は、一人残らず温かな声をかけている

まず、この10項目をチェックしてみましょう。
そして、できているところは継続し、まだできていないところはぜひ実践してみてください。

明日も続きを綴りたいと思います。

今日も、若手の先生に向けて綴りたいと思います。

昨日は④板書と⑤授業展開について綴りました。
今日は⑥子どもたちの学習記録(評価)について綴りたいと思います。

⑥子どもたちの学習記録ですが、
これも前もっての準備が大切です。先生方も名簿を使われる方が多いと思いますが、
自分も名簿や席順表を用いることが多いです。

今は指導と評価の一体化という言葉があります。
指導して評価をすることは一連の流れとして重要です。
ただ、気をつけなければいけないことは、評価のために指導をするのではないことです。

子どもたちの中には、評価されることを嫌がる子もいます。
評価の仕方も考えながら、その都度進めていくことが大切です。

若手の先生方には、次のことをオススメします。
①授業をする前に、何が評価基準となるのか把握しておくこと
②評価する対象(例えば実技なのか、ノートなのか、発表内容なのか等)を絞ること
※あれもこれも評価するというのは難しく大変なので、一時間に一つを目安にしましょう
(時には、2つのものを評価することもありますが・・・)
③授業後、記憶が新しいうちに評価記録を付けておくこと
※後の成績作りにつながる大切な仕事です
※私は名簿とともに席順表を使い、その時間に印象に残った内容を記録しておきました
 その中でも、役に立ったことは子どもの素晴らしい思考を記録したことです
※特に、十分満足できる子や、やや心配な子の記録はWordやExcelに打っておくと良いです
④名簿を使って、単元ごとの成績表を作る
⑤上記の①〜④を繰り返し、成績作りのための下準備を進めていく

日々忙しい中で、授業の準備に追われることもあると思いますが、
子どもたちに身に付ける力について明確に把握しているかしていないかでは
授業の質も変わってきます。
若手の先生方も良い授業習慣を身に付けていってください。

今日も、若手の先生に向けて綴りたいと思います。

昨日は週案と授業準備について綴りました。
今日はその続きで、④板書と⑤授業展開について綴りますね。

④板書ですが、先生方の中には意外と黒板の使い方を軽く考えている方もいらっしゃいます。
ただ、自分は学年が小さくなるにつれて板書はより大切になると考えます。※6年生でも板書は大切にしてきました。
というのも、ご存じの通り、板書は子どもたちにとって学習の道しるべになるからです。
仮に途中から教室に入ってきた子どもがいたとして、黒板に何も書いてなければ、その子はどうしていいか分からなくなります。ていねいに個別指導のフォローをできるのであれば良いですが、いつもいつもできるとは限りません。
拠り所となる板書はぜひ大切にしてください。
自分は一時期、授業後に板書を写真に撮って自分で見直していました。
そこまでしなくても良いと思いますが、気づくことは意外と多いと思いますよ。

⑤授業展開ですが、こんな考え方もあります。
一時間の授業は45分間ですが、それを3つに分けます。モジュールという考え方ですが、子どもたちの集中力を15分間とすると、始めー中ー終わりという展開となります。
教師はそれを意識しながら活動を組み立てます。一方的に説明しているだけでは、子どもたちの主体性は育ちません。ぜひ、モジュールの使い方を取り入れて学習内容と展開とを照らし合わせながら授業を進めて行ってください。
言うならば、時間配分は考えておくと、子どもたちの活動時間がしっかりと確保されます。
子どもたちの主体的な活動時間をぜひ増やす授業展開を創っていってください。

今日は、若手の先生に向けて綴りたいと思います。
始業式、入学式が終わって一週間が経とうとしていますが、いかがお過ごしですか?

昨日から給食が始まった学校も多いと思います。最初は大変ですよね。
子どもたちもだんだんと学校生活のリズムができてきていると思いますが、
また午後の学習が始まると休み時間でのトラブルなども気をつけたいところですね。

若手の先生方におかれましては、日々の授業で目一杯だと思いますが、
自分の仕事術を身に付けていくことをオススメします。
例えば、前に学年主任の仕事の仕方でも綴りましたが、
①次の週の週案は水曜日に着手して木曜日か金曜日に完成させる
※これが自分の基本でしたが、実はそれをもっと楽にするためにしていたことが
②できれば週案は初めに2週間分作ってしまい、後で少しだけ訂正する
この方法でいくと、グンと週案にかける時間が少なくなりました。
もう少し詳しくいうと、初めに一単元の学習内容を週案に組み込んでしまうのです。
そうすると見通しももてますし、進度状況も把握できます。
もちろん、計画通りに進まないことはありますが、週案はコピー&ペーストで
訂正が簡単なので、ぜひ一度2週間分の週案を作ってみてください。

③授業をするのが楽しみになる準備やしかけづくりを心がける
先生になると事務的な作業の多さに驚き、十分に授業の準備ができずに
次の日を迎えてしまうなんてこともよくありますよね。
もちろん、事務作業も大切で、提出日は必ず守らなくてはいけません。
ただ、「教師たるもの授業が一番大切」なのも事実です。
どうすれば授業の準備ができて次の日をワクワクして迎えられるか
自分の仕事術をぜひ考えてみてください。正解は一つではありませんし、
きっと自分に合った仕事術があるはずです。

私は、週案と同じく先回りして仕事をするのが性に合っているので、
前日もしくは当日の朝(自分は朝型人間なので、朝仕事をするとはかどるのです)に
イメージトレーニングを踏まえて準備をしておきます。
もう少し詳しくいうと、
○週案を作っているときに、必要な準備を手帳に書き込む
○準備の優先順位を決めて取り組む ※効率的に進める
○学年の先生と協力、分担して準備を進める
○すきま時間を準備時間に充てる ※自分のすきま時間をぜひ把握してみてください
○通勤時間に授業のイメージをしておく ※準備の優先順位を決める時間にしても良い
これらのことなどをもとに進めています。

明日もまた、この続きで若手の先生方に向けて綴りたいと思います。

今日も、保護者の方々へ向けて綴りたいと思います。
今日は、学習面について綴りたいと思います。

保護者の方々が友達との人間関係づくりとともに一番気になる方も多い
学習面についてですが、この時期は少し前年度の復習を兼ねて学習を進めている
ところでもあります。
学校では系統立てて学んでいきますから、前年度の学習も重要となります。
そこで、ご家庭では学習習慣のリズムを身に付けていくためにも
「その日に学習した内容をお子さんの言葉で発表してもらう」ことを
オススメします。
学習の理解は、人に教えられて初めて身に付いたと言えると言っている方も多くいます。
新年度が始まってばかりなので、多少時間をお子さんのために費やしてあげて
ぜひ良い聴き手となってあげてください。
良い聴き手とは、良いところを認めてあげられるということです。
決してダメ出しなどしないでくださいね。お子さんの意欲が下がってしまいますよ。

よく学年✖️10分が家庭学習時間の目安ですと言われます。
自分もそれには賛成ですが、必ずしもそこまで学習しなくても良いときもあります。
今、大切なのは習慣付けです。低学年のうちはリビングで学習すると良いことは
以前綴りましたが、親子で会話をしながら学習を進めていくことは
いろんなプラスの要素がありますので、ぜひ取り組んでみてくだだい。
一緒に学習できる時期もそう長くはないですよ。とっても貴重な時間です!

ぜひ、お子さんと良い時間をお過ごしください。

明日は、若手の先生に向けて綴りたいと思います。

今日も、保護者の方々へ向けて綴りたいと思います。

前回、最初の山場のお話をして、次にやってくる山場のところで終わっていました。

もう皆さんお分かりの通り、次の山はゴールデンウィーク明けです。
どうしても長い休みを過ごすことで、生活リズムは崩れてしまいます。
生活リズムを崩さないようにすることも大切ですが、なかなかそううまくいかない
こともありますよね。

大切なこととして、まずはゴールデンウィークまでに学校生活と家庭生活との
リズムを整え、身に付けておくことが大切です。
そして、起床時刻や食事の時間など、比較的継続しやすいことを続けていくと
良いでしょう。
最悪、ゴールデンウィークでリズムが崩れてしまっても、それ以前の生活リズムが
整っていればそこに戻っていくのもそう時間はかからないとも考えられます。
個人差が出てくるものなので、お子さんの実態に沿って支援していただきたいです。

ゴールデンウィークが近づいてきたら、またこのテーマについて綴りたいと思います。
保護者の方々におかれましては、今この時期に生活リズムを整え、習慣化させることが
大切だと理解していただけたら幸いです。

整える内容としては
①起床時刻(あいさつも大切にしてくださいね)
②食事の時間(お手伝いもしてもらいましょう)
③学校の準備は前日に行い、朝もう一度チェックする習慣をつけましょう
④帰宅後にすることを決めておく
⑤夕食の時刻
⑥就寝時刻
これらがまず挙げられますが、一気に整えることが難しければ
お子さんと話し合ってできるものから取り組んでいってください。

「継続は力なり」 忘れずに!!

明日は、学習面について綴りたいと思います。

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今日は、保護者の方々へ向けて綴りたいと思います。

このたびは、進級おめでとうございます。
いよいよ新年度が始まりましたね。
自分も少しずつですが働き始めて、かわいい子どもたちと触れ合って楽しんでいます。

今、保護者の方々が抱いている気持ちとしては、やはり不安の方が大きいでしょうか。
新しい担任の先生に、新しい友達とうまくやっていけるのか。
お子さんが学校でのことを楽しく話してくれたら安心でしょうが、
保護者の方々が心配になる話を聞いたら不安ですよね。

でも、大丈夫!
今、先生方は子どもたちのために目一杯頑張っています。
最初の学級開きは一年の中でもかなり重要なのです。そのため、子どもたち一人ひとりに
目を配り※もちろん今だけの話ではありません。とくに今の時期は重視しているということです。
良いところを褒めながら早く学校生活のリズムに慣れるように努めています。
ですので、少し心配になることはあっても大丈夫です。
この時期に不安になるのは皆一緒です。そこを思いやりながら一緒に乗り越えていくことで
最初の山は登頂できるのです。
では、次の山はいつ見られると思いますか?

次回はそこに触れながら、もう少し保護者の方々に向けて綴りたいと思います。

今日は、5分間でできることについて綴りたいと思います。
自分はこの5分間を意図的につくるように授業を進めていくときもあります。

たった5分と思うかもしれませんが、貴重な時間になりますので参考にしてください。

○本屋さんにも並んでいますが、5分間で読める本の読み聞かせ
○「よーい、スタート」の合図で掃除や百マス計算、漢字クイズなど
○机の中やロッカーの整理整頓
○遊ぶ準備(外で一緒に遊ぶ子を募ったり、図書室に一緒に行く子を募ったりする)
○次の学習の準備(めあてまでノートに書いても良い)
○レクレーション(伝言ゲーム、いつどこで誰が何をしたゲーム、宝探し、そっくり真似しようゲーム など)
○係活動の計画や振り返り
○コミュニケーション(最近ハマっていること など)→子どもたちの関心ごとを把握する
○友達の好きなところ発表

他にも考えると出てくると思います。
意外と5分間を無駄にしてしまう先生方もいらっしゃいますが、このような時間の使い方を
充実させていくことで、自分は子どもたちがいずれ自分の人生をより豊かにしていってくれると
願っています。そして何より、子どもたちが自分たちから「5分余ったから○○したい」と
自分たちで学級を動かしていく日を楽しみにしています。

先生方、また保護者の方々も時間の使い方を新年度を迎えた今、改めて見直してみませんか?

明日は保護者の方々に向けて綴りたいと思います。

今日は、学級づくりについて綴りたいと思います。

ポイントは、3つです。
①良い学校生活習慣を続けていくこと
②無理のない良い授業づくり
③メリハリ です。

①は、新年度がスタートして少し浮き足立っているところを
地に足を付ける感じで良い生活習慣を続けていくことが大切です。
良い習慣は気持ちが良いものです。子どもたちの心も落ち着いてきます。
逆に毎日バタバタと生活しているとトラブルの元にもなります。

良い習慣を付けるためには、時間を守ることも大切です。
時間を守るためには、心にゆとりをもつことが必要です。
心にゆとりをもつためには、準備が欠かせません。
新年度がスタートして忙しいでしょうが、慌てることなく
心にゆとりをもって良い生活の習慣化を目指しましょう。

②の授業づくりでは、どの先生方も初めの授業にすごいエネルギーを注ぐ
傾向にありますが、無理は続きません。子どもたちには、ごく自然体で触れ合う時間を
大切にしてください。
そして、授業に関しては先を見通して進めていくことも重要です。
後になって慌てて学習内容をただこなすということのないように、
スッと進められるところを見極めながら授業を進めていってほしいと思います。
若手の先生方にオススメしたいことは2つあります。
(1)その日の学習の中に、面白ポイントをつくる
※子どもたちが笑顔になるしかけを一日に一つは計画してみてください。
(2)子どもの目線で授業のイメージトレーニングをする
※自分が子どもになって、自分の授業を受けてみるイメトレをしてみましょう。
 もしかしたら、「案外退屈な授業だな」と気づくかもしれません。
 逆に面白ポイントで自分も笑顔になれれば、授業をするのが楽しみになるはずです。

③のメリハリですが、子どもたちはずっと座ったまま話を聞いているだけでは
だんだんしんどくなってきます。※大人でもそんなに集中力はもちません!!
集中力は15分が限界ということを語っている本もありますから、
授業はメリハリをつけて行いましょう。
自分はよく5分余れば、読み聞かせをしたり、レクレーションをしたりしていました。
5分間でできそうなことを準備しておくと良いと思います。

明日は、その5分間でできることについて綴りたいと思います。

今日は、黄金の3日間の3日目について綴りたいと思います。

3日目になると、どの学級でも教科学習等が始まっていくでしょう。
今年度は本校は3日目が金曜日なので、併せて大切にしてもらいたい点があります。
3日目と金曜日に共通する指導展開として、子どもたちが良い気持ちで学習できる
ようにすることがポイントです。
新しい担任の先生になって(中には持ち上がりの先生もいるでしょうが)、子どもたちは
どんな授業なのか楽しみにしていることでしょう。
3日目は、学習のルール※を伝えながら子どもたちの良い姿をたくさん褒めていきましょう。
褒めていくことで、良い姿勢を子どもたちは理解していきます。

※学習のルールとしては、話し方・聴き方・座り方・立ち方に加えて、
 前にも綴りました始業前のルール、休み時間のルール、帰りの会のルールなどを
 その都度伝えていきましょう。
 きっといっぺんに伝えても子どもたちは覚え切れません。画用紙や模造紙などに
 書いて視覚化することが有効でしょう。学年の実態に沿って準備しておきましょう。

最後に、黄金の3日間を通して子どもたちの良かった行動を伝えましょう。
「○○先生は、自分たちの良いところをちゃんと見てくれている」と、安心感を
抱かせることができたら良いですね。
そして、学年が上がるにつれてより重要なことは、一人ひとりの子どもとの
コミュニケーションです。健康観察時、自己紹介時、学習時、休み時間など
コミュニケーションをとる意識を強くもち、全員と必ず言葉を交わしましょう。

先生方にとって、黄金の3日間が素晴らしいスタートとなりますよう
願っています。何か困ったこと、ご不明な点がありましたら遠慮なくおっしゃってくださいね。

一緒に頑張りましょう。

明日は、いよいよ始業式と入学式です。
素敵な一日になりますように・・・

今日は、黄金の3日間の2日目について綴りたいと思います。

その前に、昨日抜けていたのですが、以前綴った健康観察での子どもたち
一人ひとりへの声かけは1日目から行っていただきたいと思います。
※詳しくは、1月26日の内容を参考にしてください。

2日目は、まず落ち着いた形で学習を進めていきましょう。
というのも、2日目のポイントとして、「学級の生活のしくみづくり」があります。
仮に、担任が出張やお休み、他の学級の授業を見に行っていていなくても
大丈夫なしくみをつくっていきます。このような子どもたちが自分たちで
学級をつくっていくしかけは、黄金の3日間から種を蒔き始めていきましょう。

前の学年で十分に身につけられているようでしたら、その力を生かしてあげると良い
と思います。まだまだ十分でない場合には、視覚化から習慣化させるのも良いでしょう。
特に登校してから朝の準備、朝の会の運営までは早いうちに子どもたちだけで進められるように
指導、支援していきましょう。
※何でも先生がいなければできないようでは、指示待ち人間に育ってしまいますので注意が
 必要です。

次に、黄金の3日間の2日目か3日目のどちらかで、学級活動の当番活動について伝えましょう。
担任は一人一役の当番活動を考えておき、その上で子どもたちに昨年の当番についてたずねます。
そして、「創意工夫のあるもの(係)」と「創意工夫をあまり必要としないもの(当番)」に分けます。
子どもたちが主体的に取り組めるよう一緒に話し合う時間をつくりましょう。
すぐに決まらない場合には、翌日に決めることもあるかもしれませんが、給食や掃除が始まる日を
確認しながら、できるだけ速やかに決めると子どもたちの意欲が高い状態で活動に入れると思います。
まとめると、
給食当番と掃除当番(一人一役活動)→係活動(創意工夫活動)の順で決める
※係活動は急いで決めなくても良い

最後に、2日目も子どもたちを惹きつける授業を行い、できればレクレーションも
取り入れましょう。例えば、スリーヒントクイズは友達のことを知ることのできる
楽しいレクレーションです。
あらかじめ3つの枠が書かれた紙を用意しておき、自分のことをよく表したもの
例えば好きなものを一つ、他に好きな教科やアニメ、また特技なんかもいいですね。
自分を紹介する3つのヒントを紙に書いて先生に渡します。
次に、先生はそのヒントを一つずつ読み上げます。そして、それが誰のことか
分かったら手を挙げて答えるというレクレーションです。
これなら、少しやっただけで、子どもたち自身でできるようにもなります。

先生とともに学ぶ時間、自分たちだけで学ぶ時間というように、
自律・自立に向けてできる活動を織り交ぜながら学級経営を進めていきましょう。

明日は、黄金の3日間の3日目について綴りたいと思います。

今日も黄金の3日間の1日目について綴りたいと思います。

黄金の3日間にやることは、
①学級の約束事(ルール)を決めること
②学習の仕方を学ばせること
③楽しい授業をすること  です。

1日目の内容については昨日綴りましたが、もう少し付け加えたいと思います。

1日目は、
①印象に残る自己紹介
②方針を示す(一年間大切にして、忘れないでほしいこと、しかる三原則など)
③提出物の回収、配布など必ずするべきこと
④少しだけでも授業をして、子どもたちの学習への意欲を高める
と、どれも大切なことばかりです。

昨日綴りませんでしたが、この4つの内容を展開していくうえでも
細かい重要な点があります。それは、
①先生ばかりが話す一方通行の時間にしないこと
これは、よくありがちなのですが、時間がない時ほど先生ばかりが一方的に
話して時間が過ぎて行きます。これからの学校は、子どもたちが主体的に
活動していくことが大切です。それが将来の子どもたちのためになります。
①の自己紹介では、何か知りたいことがあったら、質問を受けましょう。
双方向のコミュニケーションを通して、「この先生は、自分たちの話をきちんと
聴いてくれる」と、安心させてあげましょう。

②方針を示す場合も同じです。
双方向のコミュニケーションをとるために、
「前の学年のときはどうでしたか?」と必要なときに聴いてみてください。
もし、「前はこうだったのに、何で違うの?」ということがあったら、
丁寧に説明してあげてください。学年が上がるにつれて、また担任の先生の
考え方によって違うルールがあること、人にはいろいろな考え方があることに
触れさせ、多様性を受け入れられる器を大きくしてあげてください。

③配布物を配る際に気をつけることとして、配り方があります。
細かいことですが、自分は「思いやり」を核に学級経営をしたいので、
配布物を席の後ろの友達に渡すときには「紙で手が切れてしまうこともあります。
顔の近くで渡すと危険です。なので、思いやりの気持ちをもって渡すようにしましょう。」と
声をかけます。
配布物を回収するときには、番号順にそろえたいですよね。そのときには、
「番号順にそろえてくれると先生はとても助かって嬉しいです。」と、
アイメッセージを伝えましょう。きっと、優しい子どもたちが次から
番号順にそろえてくれることでしょう。

④最初の授業についてですが、学年によって内容が変わるので詳細は綴りませんが、
例えば5年生であれば5円玉の学習も面白いですよ。5年生では、農業・工業・水産業の
学習をします。その3つを表している絵が描かれている5円玉に子どもたちは
きっと興味をもつことでしょう。
学年の先生や職員室で近くに座っている先生にどんな内容の学習が最初良いか
聴いてみるのも良いですね。
詳しく知りたい方はご連絡ください。いつでもサポートします。

明日は黄金の3日間の2日目について綴りたいと思います。

今日は黄金の3日間について綴りたいと思います。

新年度の最初の3日間は、その後の1年間を左右する重要な時間です。

黄金の3日間にやることは、
①学級の約束事(ルール)を決めること
②学習の仕方を学ばせること
③楽しい授業をすること  です。

今日は1日目について綴りたいと思います。

1日目のポイントは、何と言っても「教師の方針を示す」ことです。
子どもたちは、担任の先生がどんな先生なのか、とても気にしています。
素直に話を聴こうとする良い姿勢もきっと見られることでしょう。
良いところを褒めながら、自己紹介を交え、方針を示していきましょう。

よく先生方がお話しされる内容としては、先生が注意をする視点についてです。
①命に関わることがあった場合
②人を傷つけても反省していない場合(いじめをしたとき)
③同じことを3回注意されても直そうとしない場合 には、厳しく注意をします。
というように、これだけは気をつけましょうという視点について明確に示すのも
良いと思います。

また、逆に先生がされて嬉しいことについても示してみるのも良いと思います。
良い行動は少しずつ種をまき、広げていきながら、やがて咲く日を楽しみにしましょう。

自己紹介では、何か印象に残りそうなエピソードを入れながらできると良いですね。
子どもたちが家庭に帰ってお家の方に話してくれると保護者の方にもどんな先生なのか
伝わりますよね。貴重な機会ですので、ぜひその機会を生かしてください。

1日目は、提出物の回収や配布もあることでしょう。
大切な書類もあると思うので、時間に余裕をもってできると良いですね。

そして、1日目は短い時間でも良いので、授業をしましょう。
子どもたちも新年度を迎え、新たな気持ちで意欲も高まっていることと思います。
※もし、意欲が低く感じるようでしたら、別の戦略が必要です。
子どもたちが楽しめて、全員が参加しやすい学習内容を選んでみましょう。

もし、時間があるようでしたら、新しいクラスでの最初のレクリエーションを
行っても良いですね。コロナ禍なので、ソーシャルディスタンスを意識しながら
できる、例えば席に座ったままできるレクリエーションを用意しておきましょう。

まとめますと、1日目は、
①印象に残る自己紹介
②方針を示す(一年間大切にして、忘れないでほしいこと)
③提出物の回収、配布など必ずするべきこと
④少しだけでも授業をして、子どもたちの学習への意欲を高める

どの学校も午前授業だと思います。
「あっという間に時間が過ぎてしまったな〜。楽しかった!」と
感じられる日にしましょう。

本校は、始業式の日に入学式があるので、子どもたちとは少しの時間しか
過ごせません。※教室を使うようでしたら、黒板にメッセージを書いておきましょう。
それでも、上記に示した①と②はしっかりと伝えてほしいと思います。
その時間すらないようでしたら、自己紹介だけでもしましょう。
方針については、2日目に落ち着いて伝えると良いと思います。

明日は、もう少し1日目の内容について綴りたいと思います。
週明けから少しずつでも準備ができるように、このホームページでもサポートを
していけたらと思っています。一緒に頑張りましょう。

今日は若手の先生方に向けて、新年度の準備について綴りたいと思います。

まず、新年度になると事務作業的な仕事がいろいろとありますが、できる時間にそれは
済ませましょう。早く取りかかることが大切です。学年での話合いもあるでしょうから
上手に時間をつかいましょう。

次に、何より大切な子どもたちとの黄金の3日間の過ごし方です。詳しくはまた明日
綴っていきたいと思いますが、学年または自分で(単級の場合)考えることがまず大切です。
3月に綴りましたが、自分なりの経営戦略で何が必要か、最初の3日間で何が大切で
何をするべきか練ってみてください。
その上で、明日綴りたいと思いますが、人のアイデアであったり、本に書かれているアイデアを
参考にしてみましょう。

最後に、環境整備についてです。
子どもたちを育てていくうえで、子どもたちを取り巻く環境の影響は計り知れません。
学校内でできる環境整備としては、主に教室が中心となりますが、
きっと昇降口や階段、トイレ、特別教室といった子どもたちが通る場所、使う場所を教職員の
皆さんで整えることと思います。ぜひ、率先して動いてもらえたらと思います。

自分がお世話になった校長先生に教わったことですが、仕事の順番は
まず学校全体のこと→次に学年のこと→そして学級のこと と教わりました。

働き方改革についてはいずれ取り上げて綴りたいと思いますが、
今を機に自分の働き方も見つめ直し、より良い仕事ができるよう
一緒に頑張りましょう。応援しています。

明日は、黄金の3日間について綴りたいと思います。

保護者の方々におかれましては、体調に気を付けてお過ごしください。
また近いうちに、メッセージを綴りたいと思います。

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