朝の時間の使い方

何かと忙しい朝の時間ですが、様々なことができるのもまた朝の時間です。
皆さんは朝型の生活を送っていますか?
もしギリギリまで寝ている生活をされているようでしたら、15分でもいいので早く起きることにチャレンジしてみてください。

自分は決まって4:45に目覚ましをかけています。
これは、4:55から見たいテレビ番組があるからです。
それまでの10分間に何とか起きて、新聞を取りに行くのが日課です。
なぜ新聞?と思われましたか?
これは、新聞を読むのが好きだからです。
好きなことだからできるので、皆さんもぜひ起きたら好きなことをしてください。
ちなみに、たまに3時頃に起きてしまうことがあるのですが、これはラッキーです!
うちには3時10分頃に新聞が届くのですが、すぐに読めて、さらに朝の自由な時間が増えるのです。
これは早く寝た時のご褒美みたいな感じですね。

自分は6時間は寝たいので(寝るのは大好きです)、23時には寝ます。
見たい深夜番組は録画しておいて、見れるときにCMをとばしながら見ます。

あと、朝テレビを見ているときにはストレッチを、新聞を読みながら朝食をとっています。
ここまでで、だいたい6時です。その後、家事をします。少しでも妻の助けになれば嬉しいです。娘の寝ている朝の時間は家事もはかどります。

そして、6時45分に家を出ます。学校に着くのが7時30分です。以前はもっと早くに出勤していましたが、身体を壊したので無理はしません。

子どもたちが登校するまでの45分間でできる準備をします。
ここからは若手の先生に向けた話になりますが、
①一日のスケジュール確認  ※重要事項は学年で共有
②校務分掌の役割で必要な声がけがあればする
③子どもたちを迎える準備※授業準備は基本前日に
    足りない部分だけ補う形にする

これなら45分間でできます。

一方、週末は家で娘が起きてくるのを待ちます。
娘はほぼ7時に起きてくるので、今の時期は部屋を暖めて待っています。
   
再び、若手の先生へ
(1)朝の時間、事前に何を行うか優先順位と、ゆとりある時間設定で把握しておく
※出勤するまでに頭に入れておくか、メモ帳を活用する(自分は手帳に全て書き込んでいます)

(2)放課後の仕事の準備を整えておく(机上整理)  ※見通しをもって仕事をしましょう。

(3)黒板、配布物、授業準備を整えておく

(4)もし、教室で子どもたちを迎え入れることができない時のために、また子どもたちが自分たちで朝の時間を過ごしていけるように、朝のルーティン活動を身につけていく

(4)についてですが、
子どもたちが友達と協力して行動していく力は、とても大切です。
教師や保護者の方々は、意識してその力を育んでいってほしいと思います。

そこで、学校ではそれぞれの学年で創意工夫されていると思いますが、
どのような活動が子どもたち自身でできるのかアイデアを挙げてみます。
まず、
※ランドセルを下ろして学習の準備をすること
※提出物を出すこと
※トイレ、手洗いを済ませておくこと
この3点は、朝の活動が始まるまでにできるように1年生の時点で身に付けます。
もし、まだできないお子さんがいたら、「きっとできるよ」と、勇気づけてあげてください。

次に、学校によっては時間に違いがあると思いますが、自分の学校では朝の会が始まるまでの
10分間ほど朝の活動があります。そこでできることは、
○読書
○書写
○平仮名、カタカナ、漢字練習
○100マス計算などの計算練習
○黒板に書いてある課題に取り組む ※先生の意図で学習を進められる
○係活動 ※この時間は一人でできる仕事に限ってもよいと思います。落ち着いて朝の活動を始めるために。
○その日の目標を立てる
○昨日の一日をふり返って、目標を立てる
○以前に立てた目標をふり返り、立て直す
○計画を立てる ※どんなことでもよいので、テーマを伝える (例)係活動、今日の宿題の内容など
○何でも自習 ※自分で好きなテーマに取り組む(ぼーっと妄想でもOKとする)
○面白いプリント学習
○自分たちでできるレクレーション
○クラス会議
○ドリル学習  など

考えると、いろいろできそうですね。
これらをうまく組み合わせて、計画的に、そして何より子どもたちが自分たちで進められるように
指導していくことが大切です。きっと低学年でもできるようになります。

保護者の方々には、家庭でもできることの参考にしてもらえると幸いです。
例えば、会議でしたら、「家族会議」も楽しいと思います。
お子さんを司会役にしたり、記録係にしたり、楽しんでコミュニケーションをとってみてください。

何か質問があれば、LINE(dreams1418)やメール(t-kon18.dreams@t.vodafone.ne.up)まで
お気軽にどうぞ

朝の会と帰りの会

ここでは、朝の会と帰りの会について綴っていきたいと思います。

若手の先生方には、意識してもらいたいポイントですが、
朝の会や帰りの会は、10分間〜15分間あると思います。

仮に10分間として考えると、
10分✖️5日間✖️40週=2000分=年間約33時間 となります。

15分間だと、
15分✖️5日間✖️40週=年間約50時間 となります。

つまり、学級活動の総時間数と変わらないくらいの時間を費やすことになります。

なので、ぜひ大切につかっていただきたいです。

一つ朝の会と帰りの会の例を挙げますと、
朝の会のプログラム
①挨拶
②健康観察 ※先生の仕事
③お知らせ(係や委員会、実行委員から)
④朝の歌(今月の歌、係が準備した歌) ※ただ歌うだけでなく、「合唱」指導の場とする。楽しく歌うことも大切。
⑤先生から(今日の学習について、連絡事項、今日は何の日、価値語の紹介、レクレーション、手品など)
 ※初めに一日の方向性を伝える(子どもたちが何を大切にすれば良いか意識できるようにする)
 ※1時間目の授業の始まり時刻を守ることも大切

帰りの会のプログラム
①健康観察
②補習的、進歩的な時間 ※工夫する時間です。数分で伝えられる内容に絞ること
③お知らせ(係や委員会、実行委員から)
④先生から(簡潔に今日のふり返り、連絡事項)
⑤挨拶
※帰りの会はダラダラとせず、朝の会よりも短くテンポよく進める方が良いです。

レクレーション

休み時間

子どもたちにとって、とても楽しみな時間の休み時間!
大人もそんな楽しい時間を大事にしたいですよね。
ただ、学校ではただ遊ばせておく訳にもいかない時もあるのではないでしょうか。
それは、単に児童指導の時間や補習をする時間にするといったことではなく、
様々な使い道のある時間と言えると思います。
いくつか考えてみましょう。
例えば、
①気になる子どもと一緒に遊んで様子を見守る時間(教室内、校庭など)
②クラスをチーム化するための遊びの時間 ※グループ化ではなく、チーム化です。
③係活動の実践の場とする時間
④前もって意図していたことを実行に移す時間 ※対象の子の成長の時間

ここまでで、保護者の方々にもぜひ考えていただきたいのですが、

お子さんを公園等で遊ばせる前に、何か一つでも「ねらい(目標)」を
もつと良いと思います。立派なものを考える必要はありません。
例えば、
○〜分間は体を思い切り動かす
○ボール遊びで笑顔を3回見る
○鉄棒に5回ぶら下がる
○一緒に〜をして楽しむ
○「ありがとう」とお互いに言う  など

お子さんの成長を感じやすくなり、お互いに楽しめると思いますよ。

遊びは子どもを成長させます。
できれば、学習自体を遊び感覚でできるときっと子どもたちはすごい勢いで
伸びていくのかもしれませんね。

室内レクレーション

コロナ禍で室内遊びをする機会が増えていると思います。
ここでは室内でできるレクレーションを少し紹介したいと思います。

①「いつ、どこで、だれが、何をした」ゲーム
 これは、低学年から高学年まで楽しめるゲームです。
 紙にそれぞれ、いつ、どこで、だれが、何をしたかを書いておいて、
 紙に書き終えたら、発表するゲームです。
 何人ででもできます。
 例えば、4人でやるとして、
 一人が「いつ(2月1日)」、二人目が「どこで(宇宙で)」、
 三人目が「だれが(ペコパが)」、四人目が「何をした(ダンスした)」と
 書いたとしましょう。
 最後に、それをつなげて読み上げると、
 「2月1日、宇宙でペコパがダンスした」となります。
 子どもたちは、そんな文ができるとは思ってもないので爆笑です。
 一度、やってみてください。
 用意するものは、紙とえんぴつだけでできます。

②「ペットボトルフリップ」と「○○と言えば」ゲームについて
 2月6日に綴っています。ぜひ、読んで楽しんでみてください。

放課後の仕事

先生方にとって、放課後は少しゆっくりしたい時間です。
しかし、そうはなかなか行かないのが現実ですよね。
保護者の方々にはそれを知っていただけるだけで幸いです。

ここでは、若手の先生方へ放課後の仕事の仕方について綴りたいと思います。

まず、先述していますが、朝の時間に放課後にする仕事について見通しをもっておきましょう。
私は、職員室の机上にその準備をしておきます。難しく考えないでくださいね。
例えば、放課後にテストの丸つけをするのであれば、机上をきれいにしておくだけで良いのです。
何なら、赤ペンを置いておくだけで良いですね。

もう少し挙げると、
放課後は会議もたびたびありますよね。
自分のクラスのことが17時以降にならないとできないこともありますよね。
それはまた考えものですが、ここでは触れずに話を戻しますね。
会議の日には、前もって資料に目を通しておくのが鉄則です。
そして、会議に積極的に参加し、終わった後に何をするのかまでシミュレーションしておきましょう。
例えば、来月の行事予定を確認したら、手帳に書き込むとか、会議中、または後に〇〇先生に質問するとか、会議後から○時までの○時間(○分間)で〜をするとかです。
終わりの時刻を決めて仕事をしましょう。
そうしないと、ただでさえ疲れもあるので、ダラダラ仕事をすることになってしまいます。

自分は、家庭で過ごす午後の時間もそのようにつかいたいと思っています。
午前中は、いろんなことが精力的にできますが、午後は緩んでしまいます。
もちろん、適度な休憩は取りますが、夕食作りは16時半からと決めていますし、何といっても
メリハリがつくのが良いと思うのです。
これに関しては、主婦の方に教わりたいですね。

自分も若手の頃は、時間に関係なく、深夜まで学校で仕事をしていました。
それで子どもたちの笑顔が見れて満足もしていましたが、40歳前に身体を壊してしまいました。
原因は不明ですが、身体は壊れるものだと実感しました。
身体が壊れてしまうと、仕事ができません。これはとてもつらいことです。
ラッキーに思う方もいらっしゃるかもしれませんが、好きなことができなくなるのはかなりつらいです。

保護者の方々も若手の先生方も、ぜひ午後は少し身体を労りながら仕事をする術を身に付けてください。

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